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2018年3月 9日 (金)

PS:松原工房より(4)

<松原工房は2019年春に活動終了いたします>

今年の陶器市は4月28日(予約制)がプレ初日、29日(午前のみ予約制)が初日です!

ただいま時短営業中です。ご来店の時はお気を付けください。

さて、もうひとつ
あまりちゃんと説明していなかったことがあります。
松原工房は2016年に法人化されました。
なぜ会社にしたのかということです。

松原工房が解散!と聞いたとき
「会社にしたばっかりなのに、、」と
倒産っぽくとらえられた方も多いことでしょう。

会社というのは常に成長し、売上をあげるように
出来ている生き物です。
もちろんそのつもりはありました。
社会的信用もちょっとは欲しかったし、
会社名を名乗ることでいままでと違うこともできるのではないか、
とも考えていました。

でも実は会社にしたのも
松原工房解散の目算があったからです。

このまま個人経営で終わると
世の中的には(とくにおおたさん)
ただのフリーターではないか。
雇用保険も社会保険も退職金もいちおう
ちゃんとしてたいではないか。
こんなに頑張ってきた日々を
形にしておきたいではないか。
代表取締役とか一度はなってみたいではないか。
ということでした。

おくだは解散すらもきっと独断で決めるんだろうなあと
思っていたので
役員会議で紛糾したり
株式の配分でもめたくなかったので
強引にひとり会社にして
おおたさんは社員にしました。

そしてもちろん
未来永劫、松原工房が続くとしても
個人経営より会社の方が
いろいろ信用があるだろうということで

やめることと
続けること、
とにかく未来のために法人化したのでありました。
その時点で未来を語れるわけはないので
あまり説明できなかったのは
そのためです。

だから松原工房の社名は
「株式会社松原工房」ではなかったのでした。
松原工房はおくだとおおたのユニットです。
それが解散しても
なにかそのあと違うかたちになることを見込んでいたのでした。


さて
やーこができたらよく「将来は陶芸家?!」と聞かれますが
それはイヤです笑
代々続く窯元ならさておき、
親と一緒の職業などやめておいた方が良いと思います。
親ができないことをやってほしいです。

それで私は昔からなんとなく
自分の会社を引き継ぐひとがいれば
それは血縁ではなくて
「娘の親友」
とかがかっこいいなあと思っていたので
もし業種が変わってもいいように、そして
なんかどこの国かよくわからんカッコいい名前でいこうということで
(株)ヨナタントロッツになりました。

どこまで先のことを考えているのか、ほとんど妄想の域です。

しかし、
私は「松原工房」ではなく「ヨナタン」の社長になったおかげで
この数ヶ月、躍進的に進むことが出来ました。


(つづく)


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